Yumé, bientôt 5ans m'a dit hier.
Maman,en fait,
Maï habite que dans ma tête.
Maï, c'est sa grande amie imaginaire depuis qu'elle avait l'âge de 2ans.
Cette conversation m'a bouleversé.
Pendant qu'on se plaint pour pas grandes choses, le temps passe cruellement vite.
Les moments magiques ne durent pas éternellement.
Elle a continué,
Tu es triste ?
(Ah bon? J'ai l'air si triste ?)
Alors je lui ai dit :
Un peu, mais c'est pas grave.
C'est bien qu'il y a plein de monde dans ta tête, c'est rigolo!
Ma fille a souri:
Oui, comme Albatros et Ébène
( nos chats qui nous ont quitté)
Et toi aussi, y'a du monde
Dans ta tête ?
J'ai répondu :
Oh qu'oui, un peu trop même ... !
昨日また親友がどーのこーのと
言い出した娘。
子供の頃
友達付き合いがちっとも
得意でなかった私は
そういう相談に乗るとき
いつも切なくなってしまう。
まいちゃんは?
まいちゃんが親友でもいいじゃない?
と言うと
大きな瞳でじいっと私を見た。
まいちゃんというのは
娘が2歳の時からの想像上の友達で
日本に住んでいるとか
今はパリとか、
スペインに引っ越したとか
つい最近まで話題にしていた。
あのねーママ
まいちゃんって
夢ちゃんの頭の中に住んでるの。
ほんとにはいない子なんだよ。
えっっ
思わず絶句した私。
娘は続けた。
さいちゃんもそうだよ
さいちゃんというのは
想像上の妹で
いっときは
日本に妹が住んでると
みんなに言いまくって
ハラハラしたものだった。
そう、そうなの、
なんか、ママ、さびしいーーー
というと
慰めるように私を見て
しばらく黙っていた。
考えてみたら
想像上の世界に逃げずに
友達との関係に
向き合おうとしていた
娘の方が
ずっとオトナだ。
娘が寝てから
まいちゃん事件を
夫に報告する。
そして今朝
ママ、まいちゃんいないと寂しい?
と聞くので
(どんだけ寂しい顔してたの アタシ?)
いいよ、夢ちゃんの頭の中に
いろんな子が住んでるって
楽しいもんね
と言うと
ニコッとして言った。
うん、アルちゃんとかエベンヌとかね
ママの頭にもいっぱいいるでしょ
アルバトロスとエベンヌは
お別れした我が家の猫たち
いますがな
いますがな
いっぱい
いすぎ
泣くなアタシ