ひとつの文章に過去と現在と未来を入れてみよう。
明日は奥さんとハイキングに行くんだ!と
昨日会った友達が言っていたけれど
今日は雨だった。
これ、本当のこと。
友達には悪いけど、
外出予定のない雨の休日はわりと好きだ。
日曜日なのに郵便受けに手紙が一通。
封筒の、切手を貼るところに悪戯のようにピアノの絵が描いてある。
こども?と思いながら
封を開けると同僚からの仕事の手紙だった。
ふふふ、、と思わず笑ってしまう。
先週、隣村で見本市があって動物をたくさん見た。
曇り空の下に哀しそうなロバが2頭いて、
ロバってなんて絵になるんだろうと思った。
そして馬車。
ロバ→馬車→シャ(chat=猫)?
あ、ひさしぶりにした。しりとり。
私は昔、しりとりが大好きだった。
家族で車に乗っている時とか
大きくなってからは友達やボーイフレンドと
電車の中とか飛行機の中とか
とにかくちょっと時間があると
しりとりしよう、と言っては「また!?」と嫌がられた。
最初はふつうに、次は動物、次は有名人、次は、、と
テーマを変えて果てしなく続くしりとりに皆うんざり。
けれど私にしてみたら
しりとりとは
共通の話題がなくてもずっと交代でしゃべっていられる、
険悪になる事も殆どなく、相手の意外な一面をのぞけたりもする
すばらしい遊びなのだ。
語尾を発音しなかったり、前の単語の母音をリエゾンしたりするフランス語は
この遊びにはあまり使えない。
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