南フランスの小さな村に音楽教室をひらきました
2011年10月15日土曜日
余裕の王子と魔女の猫
このところ、「
ほぼ日刊イトイ新聞
」のなかの
『
2匹のねこがやってきて、去ってった。
』が
お気に入り。
震災後、福島の警戒区域で捕獲された2匹の猫
「牛」と「海苔」を預かっていた
著者さんの5ヶ月間の猫日記です。
ちょっと言葉にできないほど、いい!
我が家の猫劇場もあいかわらず‥
夏が苦手なアルバトロスは最近とても元気で
王子?というくらい威張っています。
たとえばこうやって私がエベンヌの写真を撮っていると
トントン、トントン、と音がします。
アルバトロスが尻尾で床を叩いて
僕もいるんですけど!とやってるのです。
こほん
私の膝の上にエベンヌがいると
ぜんぜん見えなかったみたいに
その上に飛び乗ってずんっと座り込んだり、
エベンヌがいつもの調子で
じーーーっと見つめて超能力でやっつけようとしても
ゆるやかに猫パンチをしたり‥
あれ、アルバトロス‥余裕?
まあ、ね。
そうなるとエベンヌも前より
アルバトロスを敬っているような感じで
あんまりちょっかいを出さない。
猫の関係も人間と同じ、紙一重ですね。
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