カメリン、またはカメリーヌ

我が家の新メンバー！

猫のアルバトロスが突然去ってしまって

もうすぐ半年。

いまだに

椅子の上の毛布にドキッとしたり

涙ぐまずに写真を直視できない私達

アルちゃんが夢に出てきた

と何度も言う娘に

言葉がすぐに出ず

やっと

よかったね、アルちゃん会いに来てくれたんだね

と言えるようになりました。

カメリン(フランス人の発音ではカメリーヌ）が

そんな我が家の傷みを

しみじみゆっくりと癒してくれています。

Les samedis classiques 土曜クラシックノート

4月5月の土曜クラシックは

クラリネットとサクソフォンでした。

管楽器が体育会系なのは

どこの国も一緒なのか

皆さんなんともリラックスした雰囲気で

私達も楽しい時間を持つことができました。

日が長くなって野外のイベントも増えたりで

毎年どうしてもお客さんの減るこの季節

ポスター貼りもギリギリだったのに

どちらも満員で

5月は特に立ち見が出るほど！

小さい会場とはいえ、

席が埋まっていればやっぱり嬉しい

ミュージシャンの方々

素敵なコンサートをありがとうございました。

五月 mai

メーデーに鈴蘭をもらいました。

五月というフォーレの歌曲があるけれど

確かに五月は美しい季節

公園で

誰かと会って世間話をするのも億劫な休日の午後は

森へ！

ここなら

たまにジョギングやサイクリングをしている人がいるくらい

風が強く五月でまだヒートテックの手放せない気温‥

それでも

娘と大声で叫んだり走り回ったりして

げんき！

娘が産まれてから

苦手だった木の芽時がすっかり好きになりました。