2008年1月19日土曜日

犯人はだれだ


パリの知人が日本の本を送ってくれた。引っ越す時にもたくさんたくさん本をくれた友人がいて、ありがたいことに今でも本に困らない。というのも日本語の本専門の図書館や書店などがいくつもあるパリと違って、ここでは日本語はとても貴重なのだ。そしていくら勉強になる、といってもフランス語ばっかり読んでいると頭が痛くなってくる。
というわけで推理小説を開いたらどうしても犯人が知りたくなって、あっという間に読んでしまった。