南フランスの小さな村に音楽教室をひらきました
2007年12月2日日曜日
受け入れ方、溶け込み方
いよいよ寒さが増してきて12月。今日はクリスマス市に参加した。母手製の和風バッグの販売に日本食(おにぎりに卵焼き、巻き寿司)の試食、折り紙体験と盛りだくさんで朝からスタンドに立った。プロヴァンスの田舎では日本は未知の世界とみえて、いろいろと質問を受ける。そして時々生徒さんや顔見知りのご近所さんが遊びに来る。ふと、9月に音楽教室の宣伝デーにスタンドに立ったことを思い出した。あの時、知り合いはまだまだ少なくて、人々に声をかけるのに勇気がいった。あれから3ヶ月、気づいたら結構ここに溶け込んでいる。
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