最近涙腺がすっかり
ゆるんでしまった。
オリンピックを
見ていても
本を読んでいても
映画をみていても
気がつくと
ナミダがだらだら
垂れている。
と言っても
別になんにでも泣くというわけでなく
私なりにツボがあり、
そしてやっぱり日本語がいちばん心にストレートに入ってくる。
映画「ポストマン」は日本行きの飛行機の中で観た。
田舎の郵便屋さんと家族のお話。
この設定だけで、もうなんだか泣けるでしょう。
飛行機で映画を観てひとりで泣いてる女ってどうなんだろう、とか、
ただでさえ疲れてるのにこれでまた隈が....なんて
ちらっと思ったけれど、本当によかったんだもの。
これもまた旅の思い出になった。
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