見えない物語
先週の日曜日に行った
蚤の市。
サロン.ドゥ.プロヴァンスは
決して小さな街ではないし、
大きな駐車場のまわりを
ぐるりと囲んで行われると
聞いていたので
人ごみを想像していたら
ガラガラに空いていた。
あるお店のおばさんは
「住民は皆ヴァカンスに
行ってしまったし、
旅人が来るには
まだ早い時期なのよ」
とぼやいていたけれど
おかげでこちらは
のんびりと
楽しむことができた。
懐かしい色合いの本や
食器を手に取ると
見えない
物語を感じて
ぞくぞくする。
人によっては
がらくたでしかない、
こういう古いものが
私は大好きだ。
※ブログ村ランキングに参加しています。
クリックご協力お願いします!