2月に演奏にきてくれたマチュー再び。 あのなんとも言えないコロコロと変わる音色と 深い深いフレージングを聴くことができて 感無量。 この日が初演だった彼の作品も素晴らしかったです。 |
チェロのジュリアンは別の友人を通して パリで何度か会ったことがありました。 でも演奏を聴くのは初めて。 まるで少年のような小柄な彼が ひとたび楽器を抱えれば 全くブレない確かな技術に支えられた音楽家。 別人のように見えました。 |
ヴァイオリンのベッサはアルバニア人。 ポスターの写真から勝手に 派手で強気な美人をイメージしていたのですが 実際はすごーく優しくて気さくないい人でした。 うちの夢にも日本語で話しかけてくれたりして‥ (彼らは日本にも演奏に行っています) |
ひとりひとりがすごい才能を持っていて 3人集まってますますお互いを輝かせている。 プロのトリオです。 |
このコンサートシリーズを通じて
今年もたくさんの出会いに恵まれました。
演奏に来てくれた音楽家の方たちから
その輪がまた広がって
来年演奏に来たいというありがたいオファーも
すでに頂いています。
常連のお客さんも増えてきて嬉しい限り。
ただ雀の涙のようなギャラしかお支払いできず、
こんなにハイレベルの音楽家の皆さんが演奏に来てくれるのに
いつも申し訳ない気持ちでいっぱい‥
我が家も家族が増えて
コンサートの準備を自力でやるのも限界になってきました。
次回のシーズンまでの課題はスポンサーとスタッフ捜しです。
でもとりあえず、おつかれさま!
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