2009年2月4日水曜日
自由な心で/ Avec beaucoup d'imagination
どうして子供たちは黒板やボードがあんなに好きなんだろう。
ソルフェージュの授業中もチョークや黒板消しの
奪い合いになるくらい。
ジュディットとアガットは姉妹でレッスンに来る。
ひとりがレッスンをしている間、もうひとりは
ソルフェージュの練習問題を解き、
それが終わったら絵を描いたり本を読んだり
している。
子供がひとりで好きなことをしている、というのは
とても詩的な風景だといつも思う。
アガットはしょっちゅう楽しい絵を描いてくれる。
今日は禁煙用ポスター。
たどたどしい字とスペルで
『このひとのようにタバコをすってはいけません、
わるいことです』と書いてある。
私はこの絵にひどく感心した。
Pourquoi le tableau excite autant les enfants?
Au cours de solfège,ils s'arrachent les feutres.
Judith et Agathe sont deux sœurs qui viennent
au cours de piano ensemble.
Pendant qu'une prend son cours,l'autre attend en faisant l'exercice
de solfège.
Apres les exercices,elles ont le droit de dessiner ou lire.
Je trouve toujours la scène où l'enfant s'amuse tout seul "poétique".
Agathe fait souvent des dessins très originaux.
Voici son superbe tableau d'aujourd'hui.
Bravo!
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