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2011年12月18日日曜日

さいごまでゆく

L'audition de Noël 2011
Bravo à tous!
今年も無事にクリスマス発表会を終えることができました。
まずはハンドベルの演奏、今回は
シチリア島のクリスマスソングです。


うちの教室には親子や兄弟姉妹でレッスンに来ている
家族が多いので、アンサンブルもたくさんします。
こちらはパパと4歳の娘ちゃん
喧嘩もしたけれど、本番はちゃんと聴き合って上手に弾けた
姉妹連弾


もちろんソロも‥

女の子にとっては着飾れるチャンスでもある日です。

会場は満員にふくれあがり、前の方に
プログラム順に座った子供達は
親御さんを探してキョロキョロ‥
集中して!と言うけれど
晴れ姿を見てもらえるのはやっぱり嬉しいんだろうなあー

こちらは1部のトリ、姉妹&ご両親の8手!
ベートーベンの交響曲『運命』をシンプルに編曲しました。

一緒に練習した日々と本番に分かち合ったドキドキが
家族の思い出になるといいなあ

第1部の子供達

こちらは中学生以上と大人の第2部
皆大きくなった!
そして上手になった!

本格的に頑張っている大きな生徒さんの中にはファンもできてきて、
毎年ご自分のお子さんだけでなく
他の生徒さんの演奏を楽しみにしていますという父兄の方の嬉しい声も‥
生徒さんも、私たちにも励みになる一言です。



発表会やコンクールの目的は、ただ間違わずに完璧に弾くこととか
他の人より上手に弾くこととかそういうんじゃないよ、
と、私はいつも言います。
舞台に出たら
何があっても振り返ることなく、先に進んで最後まで辿り着くこと。
そしてどんなにこの曲が好きかっていうのを聴いてくれるお客さんに伝えること。

生の音楽会の経験を通して
転んでも立ち上がるへっちゃらな精神を身につけてほしいと思います。

私だって転びっぱなしだけど、
おかげで逆境にだけはすこし強くなったと思っているからです。

さあやっとクリスマス休暇!
ふーーーーーーっ
           

merci!
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2011年12月15日木曜日

皆で作る場所


Musicadanse présente l' audition des élèves
Samedi 17 Décembre ( 17h pour les petits,et 18h30 pour les grands !)
Au Mas des Aires à Cornillon -Confoux


ぎりぎりで発表会のポスター、できあがりました。
ポスターといっても小さな会場は親御さんと生徒さんで
一杯になってしまうので
宣伝のためではなく、プログラムやDVDに使うためです。

それでも毎回、今度はどんなポスター?
と楽しみにしてくれているチビッコたちのために
あれこれ考えて作ります。




そしてこちらは会場に飾る子供達の絵や紙の飾り
(頼んでいないのに
レッスンの待ち時間に自分たちでどんどん作って
これ、飾ってね!と言われてしまった‥
うちの手作り発表会の様子をよくわかっている彼らです。


それにしても



子供達の絵には勝てないなあ

皆でなにかを作り上げてゆく
わくわくする雰囲気が好きです。
教室の人数が増えるにつれて、いろいろな準備がどんどん大変になってきました。
オットと何度も話し合って、今回は初めて
生徒さんの親御さん方に助っ人を頼みました。
会場づくりや発表会後のおやつの準備など‥

皆さん快く引き受けて下さり、また少し、いつもと違う
さらに皆で作り上げる空気が
流れているのを感じます。

私たちもちょっとムリをしていたかもしれない。
助けてって言う勇気が必要な時もある。

さあ練習はばっちりしたし、あとは楽しんで演奏しようね!
           
merci!
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2011年12月14日水曜日

Noel des Enfants du Monde



Une chanson de Noël que je vais faire chanter mes élèves à l'audition de Noël...

今度の土曜日はクリスマス発表会!
例年通り、子供達が主役の第1部は
クリスマスの歌の合唱で終わる予定です。
今年はこんな曲を選びました↑
(Noël des enfants du monde 世界の子供達のクリスマス)
皆大好き、はりきって練習しています。


merci!
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2011年12月11日日曜日

ふたりで弾く

Le concert de piano à quatre main 
(charleval)


もうすぐクリスマス、の12月の土曜日
連弾コンサートをしてきました。

フランスで私たちがするコンサートといえば教会や
小屋のようなサロンスタイルだったりすることが多いので
照明、音響、ビデオプロジェクター‥と
機材の揃った立派なホールでちょっと緊張しました。

音楽家のカップルってさ、
大変じゃない?
と、言われること、とても多いです。
まあ私たちはふたりともなんというか

ついていけないほど超音楽家!というタイプじゃないので
楽だなあと思う。
そして一緒に暮らすには楽じゃないとやっていけない。


ふたりで連弾を始めて5年、お互いの欠点も長所もよく
わかっています‥庇い合うチームワークだけはできてきたかも。

しかしこうして写真を見るとまるで格闘技‥

『日本の四季』のスライドショー

おかげさまで好評でした。

もうすぐ2011年も終わりです。
今年もたくさん演奏の機会とお客さんに恵まれたこと、
ありがたく思います。

いろいろ手を出しすぎちゃって
どれも手を抜けなくって
ちょっといっぱいいっぱいになっている私たち、
本当はもっと深く勉強の時間をとれればいいのだけれど
日々生きるので精一杯‥

半人前がふたりになって
やっと1人前になれるかなれないか、なんて
お互いに言いながら
しかしふたりだったから乗り越えられたことのなんと多いこと。
文字通りの相方です。



アリガトウゴザイマシタ!
merci!


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2011年12月6日火曜日

連弾コンサートのお知らせ

Concert de piano à 4 mains par le duo " Jélico " Samedi 10 Décembre 2011 20h30 Centre Culturel Charleval
Programme : Dvorak, Piazzolla, Nakada, Sisask...
Entrée 8€ & (-de 12 ans) 5€
Recette du concert reversée à Croix Rouge pour le Japon
今週の土曜日、Charleval シャルルヴァル市にて連弾コンサートをします。
プログラムは6月のコンサートを少しアレンジしたもので、
ドヴォルザークの『スラブ舞曲』、中田喜直の『日本の四季』、
シサスク『天の川』の他に
念願のピアソラ『タンゴの歴史』を今回は全4曲やります。
そしてチケット売り上げ金は企画先の市の提案で
東日本大震災の募金に送られることになりました。
大きな会場でスライド映写機があるので、
『日本の四季』の演奏中には日本の美しい風景写真が映される予定です。

よいコンサートになりますように‥
Google Maps



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2011年12月4日日曜日

僕らはヨーロッパにいる



Nous étions ravis d'accueillir "Sudameris " aux samedis classiques de Cornillon-Confoux hier soir.http://www.sudameris-jazz.com/
Le public a été conquis par la musique tellement belle et originale.
Ils vont jouer à la cité de la musique de Marseille lundi 5 Décembre...Merci encore à tous!
http://www.citemusique-marseille.com/concerts/djazz-oratorio-jazz/


12月の土曜コンサート、ジャズグループSudamerisを迎えて
大いに盛り上がりました。


満員御礼!
まずはピアノとコントラバス、ドラムのアコースティックトリオで
コンサートがスタートしました。
モーツアルトのトルコ行進曲からミッションインポッシブルなど
おなじみのメロディーが鮮やかにジャズ化‥
お客さんはもういきなり釘付けになっています。
そしてスラマーのAÏssa Mallouk アイサ・マルク氏が登場。
身長は2メートル近くあるんではないかしら
なにかタダモノでないカリスマ性のある彼です。
スラムというジャンルを私はよく知らなかったのですが
詩人であり、ミュージシャンであり、つまり
言葉を操るプロフェッショナルです。

歌手の女性も加わって
どんどん熱気を上げる会場。



志村けんを彷彿させるおとぼけなロベール氏、なのに
ピアノに向かうとヒトが変わります。
それはもう魂の演奏という感じ!

彼らのシンボルである蓄音機、これもちゃんと
ショーに使われます。
地元ですからね、といいながら
蓄音機からはストコフスキー指揮のビゼー『アルルの女』が流れ、
そこに
アルフォンス・ドーデの『アルルの女』の朗読、
そしてジャズトリオの組み合わせ‥
なんとも言えない素敵な世界が現れました

後半のノリノリの曲では
立ち上がって踊り始めるヒト続出!!
これは普段では見られない光景です‥


見よ、このラフなスタイルの彼ら!
















紙のプログラムにプロフィールをずらりと載せて
きっちりと決まった曲目を演奏するいつものクラシックのスタイルとは
ぜんぜん違うコンサートです。
曲の間に毎回ピアノのロベールかスラマーのアイサが
メンバーを敬意を持って紹介し、曲目の説明をしてくれます。
それはまさにライブ!

『アメリカではよく、昔のミュージカルのメロディをジャズに使います。
だけど僕らはヨーロッパにいる、ヨーロッパにはクラシック音楽という
宝物がある、それを使わない手はないと思ったのです』
というロベール氏の言葉に、私はなにかものすごくぐっときました。
クラシック音楽発祥の地であるヨーロッパでさえ
クラシックを日常の音楽と思っている人はごく少ないからです。

毎回足を運んでくれるお客さんは別として
客席の顔ぶれもいつもと違っていたけれど、
こんなコンサートこそ、クラシックファンの人たちにも聞いてほしかったなあと
思いました。

この自由な世界にすっかり心を奪われた一夜でした。
12月5日にはマルセイユのシテ・ド・ラ・ミュジークにて
コーラスとオーケストラを加えたショーを行うそうです。
http://www.citemusique-marseille.com/concerts/djazz-oratorio-jazz/

快く出演を引き受けてくれ、すばらしい演奏を贈ってくれた彼らはもちろん、
コンサートの準備や後片付けを手伝ってくれた友人、
たくさん集まって下さったお客さんに深く感謝します。


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