なんだか天気は安定しない。
今朝は雨から霰になって、それから突然晴れた。
今月は本をたくさん読んだ。
本を読むのは逃避じゃないか、
と思ってなるべく読まずにいたこともあるけど
読みたいなら読むべきだ!と
最近は開き直っている。
児童書1、魔女の本というのが子供の頃から変わらず好きです。
魔女はひとりでも強い。
児童書2、 長くつしたのピッピ。
フランス語でピピといえばオシッコのことなので
ここでは「フィーフィー」となっている。
でもピッピのほうが断然かわいい。
昔、映画も見に行ったくらい大好きだったお話。
日本語の本は読みやすい本ばかり。
新しい本を読むのもわくわくして良いけれど
もう何度も読んだ、よく知っている本を久しぶりに読むのは
安心感に似た別の嬉しさがある。
なんて思っていたら
『間宮兄弟』にちょうど同じようなことが書いてあった。
なんだ、受け売りか。
ここ数日は『バカの壁』(養老孟司)を読んでいる。
まだ途中だけど「脳の入出力」のところ、図解して夫に懇々と説明したくらいに
(あんまり聞いていなかったけど)おもしろかった。
本はいいねえ。
その世界に浸りきって没頭した後に
ぱたりと本を閉じると、
なんとなく元気が湧いているもの。
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