2010年3月30日火曜日

今月の読みもの記録

夏時間に変わって日が長くなったけれど
なんだか天気は安定しない。
今朝は雨から霰になって、それから突然晴れた。



今月は本をたくさん読んだ。
本を読むのは逃避じゃないか、
と思ってなるべく読まずにいたこともあるけど
読みたいなら読むべきだ!と
最近は開き直っている。



児童書1、魔女の本というのが子供の頃から変わらず好きです。
魔女はひとりでも強い。



児童書2、 長くつしたのピッピ。
フランス語でピピといえばオシッコのことなので
ここでは「フィーフィー」となっている。
でもピッピのほうが断然かわいい。
昔、映画も見に行ったくらい大好きだったお話。



日本語の本は読みやすい本ばかり。
新しい本を読むのもわくわくして良いけれど
もう何度も読んだ、よく知っている本を久しぶりに読むのは
安心感に似た別の嬉しさがある。
なんて思っていたら
『間宮兄弟』にちょうど同じようなことが書いてあった。
なんだ、受け売りか。

ここ数日は『バカの壁』(養老孟司)を読んでいる。
まだ途中だけど「脳の入出力」のところ、図解して夫に懇々と説明したくらいに
(あんまり聞いていなかったけど)おもしろかった。

本はいいねえ。
その世界に浸りきって没頭した後に
ぱたりと本を閉じると、
なんとなく元気が湧いているもの。

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