2010年3月6日土曜日
アムールの国のこどもたち
今朝図書館に行ったら
知らないおねえさんが受付にいた。
そして5冊の絵本の貸し出し手続きをしながら
ずいぶん本好きなお子さんがいらっしゃるんですねーと
私に言った。
いえ、私が読むんです‥
なんとなく小さな声になってしまった。
やっぱりピアノの先生をしている実家の母から聞いた
ト音記号とヘ音記号のふたつの国のお話を
絵にしたところすごく反応があった。
最近はこんなふうに劇場みたいにして遊んでいる。
階段は夫が作ってくれた。
パタンと折るとノートみたいに
持ち運べるようになっている。
ふたつの国を登ったり降りたりして
その度にドレミ‥と唄うと
上がる、下がるという感覚がよくわかるみたい。
こどもたちは(とくに女の子)いつの時代も
お姫様と王子様のお話が大好きです。
クッキーとジャックも大人気。
手の形だけでなく
レガート(歩く=つなげる)や
スタッカート(はねる=切る)の違いにも
すごーく役立っている。
ちなみに上の階段、このふたりのサイズにもぴったりなのだ。
それにしても皆すぐに言う。
ね、このふたり両想いでしょ
ほっぺたが赤いもん!
アムールの国だなあ。
Après l'histoire que ma mère m'avait raconté,
j'ai réalisé une scène de "Pays clés de sol et clés de fa".
La princesse Sol habite sur le terre,
et le prince Fa est sous la terre.
Pour visiter l'autre pays,ils se servent l'escalier Do Ré Mi....
Mon mari m'a fait des jolis escaliers que je peux même emporter partout.
Les enfants chantent Do,Ré,Mi,en regardant leurs personnages préférés
monter ou descendre l'escalier.
Et tout le monde me demande:
"Est-ce qu'ils sont amoureux?"
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