無理しなさんな

リハ中

わ！こどもランド！

はばたくミュリエル

わたしは音で

一緒に語ってるつもり

えへへ

うふふ

たのしかったネ！

朗読コンサート、無事終了！
じつは秋から体調がいまいちだったり
生徒さんが増えたりで、練習時間があまりとれなかった今回の本番。
私がずっとやりたかったことなのに‥とあせる気持ちを抑えながら
今年に入ってからは毎週合わせに来てくれたミュリエルの明るさ、
優しさ、熱心さに感謝しつつ練習を重ねることができました。
図書館という私がだいすきな場所で子供たちと接しているミュリエルと
いろいろな話をすることができたのも大収穫。

1部のピーターと狼では
小さな子供たちばかりのコンサートの出だしということで
お客さんも私たちもやや戸惑い感あり、集中するのにちょっと時間がかかったけれど
２部のババールは
さあ皆でどこかにいこう、という感覚が生まれ伸び伸び演奏できました。

本当に演奏会というのは、その場にいる全員でつくりあげるものだと実感。

課題は山積み、でも良い経験になりました。

そして嘘みたいだけれど、当日の朝、パリの恩師からカードが届いたのです。

そこには私たちの活動をとても喜んでくれているということ、
そして去年の夏に会えたこと、
エリコが誠実にエリコのままでいたことが嬉しかったと
書いてありました。

私はなんだか先生から

無理しなさんな、ありのままでやってごらん

と言われている気がしてふーっと肩の力が抜けました。

ありのままで良い筈が無い。
もっと成長したいと日々思っている。
だけど今ある力以上のものを急に出そうったって、
嘘ははがれおちるだけ。

なんだか見抜かれているみたい。。。

私にとって新しいこの一歩がどこかにつながっていることを信じて

とりあえずちょっと、休憩！



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