2008年5月29日木曜日

猫スケ、病院へゆく


年に一度の予防接種を受けに、うちの猫アルバトロスを病院に連れて行った。
「え?おでかけ?ホントにー??
あんまり気が乗らないんですけどネ」

大嫌いな車に乗って、ヘビースモーカーの赤ちゃんのような声で
泣き叫んだ後、やっとこさ辿り着いた。


初めて会う獣医さんはとっても優しいお兄さん先生、
でもアルバトロス、
そんなの知っちゃこっちゃない、とすっかり腰が引けている。
ストレスか、背中をなでると短い毛がぼろぼろ抜けた。

「そうだよねー、お医者さんは意地悪だよねー」と
甘い口調の先生。
と思ったら、電話を取り損ねたアシスタントの女性を怒鳴りとばしていて
ちょっとびっくりしたけど。人間には厳しいのかしら。。

検査も注射も無事に終わって家路につく。
「がんばったから何かご褒美あげようか」
と猫バカの夫。

「はー疲れた。やっぱり家がいちばん。」

※猫日記の方がだいぶおろそかになってきましたので、
こちらに合併させました。

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