Voici une hisotire que ma mère m'avait raconté
quand j'étais petite,
pour me faire travailler le piano.
J'ai fait des dessins pour mes cours d'éveil musical.
Il était une fois un grand bal dans un château.
Tout à coup,une terrifiante sorcière arriva.
Jalouse de ne pas avoir été invitée,
elle se vengea en enfermant la famille royale dans un piano.
Dans le piano,ils ne pouvaient rien faire.
La famille royale est malheureuse.
Un long moment s'écoula...
Un jour,une petite fille reçut le vieux piano.
Elle s'appelait Lila.
Lila adorait la musique.
Quand elle commença à jouer,la famille royale se mit à chanter.
Cela fut la première fois depuis si longtemps,
car Lila jouait avec tout son coeur...
週明けに、赤ちゃんクラブのクラスがあります。
今回は鍵盤をテーマにやるつもり。
いろいろ考えて、
昔、ピアノの練習を嫌がる私に母がしてくれたお話を
アレンジして紙芝居にしてみました。
母がしてくれたのは
ピアノの中にお姫様がたくさん閉じ込められていて
心を込めて弾いた時だけ、ピアノと一緒に歌うことができるというお話。
赤ちゃんクラブでは毎回、紙芝居+音楽のひとりライブなので、
派手さを出すために(音を付けやすい)舞踏会とか魔女とか盛り込んでみました。
私は今でも体の調子が悪い時、
ううーッ中で小人が工事中!
とかつい言ってしまうほど、子供の頃、
あちこちに見えない誰かが住んでいるという考えに取り憑かれていたのです。
だからピアノを叩かずに気持ちを込めて弾かせるために
母は思わずそんなデマカセを言ったのかもしれない。
だけどそのイメージはずーっと私の中に残っていたらしく、
突然、ああ、なんで今までこれを使わなかったんだろう!と
思い出したのです。
子供たちの反応はいかに?
ブログ村ランキングに参加しています
merci!
にほんブログ村
にほんブログ村